SBC6808を作ってみる Rev.5
SBCバス対応のCPU68☓☓基板を作ってみた。先達に敬意を表して、#SBC6808 と名付けてJLCPCBに発注。これで VIDEO DISPLAY BOARD SBC6845 を試験するつもり。
1. PCの環境と条件
★PC:
windows に次のコマンドをインストール:
msdos.exe MS-DOS Player
X6801.exe Arcpitのクロス・アセンブラ
Tera Term ターミナル エミュレータ
Xgpro v8.33 Universal Programmer TL866 II PLUSの書き込みソフト
★当Blogで使用したROMと道具
・ROM(32KB)
- ATMEL AT28C256 15PU
・プログラムをSBCに送り込むための端末として
- ターミナルソフト Tera Term を動作させるWindowsPC
- PCとSBCを接続するUSB-シリアル変換基板とケーブル
★当Blogで使用したMC6808
★PC:
windows に次のコマンドをインストール:
msdos.exe MS-DOS Player
X6801.exe Arcpitのクロス・アセンブラ
Tera Term ターミナル エミュレータ
Xgpro v8.33 Universal Programmer TL866 II PLUSの書き込みソフト
★当Blogで使用したROMと道具
・ROM(32KB)
- ATMEL AT28C256 15PU
・プログラムをSBCに送り込むための端末として
- ターミナルソフト Tera Term を動作させるWindowsPC
- PCとSBCを接続するUSB-シリアル変換基板とケーブル
★当Blogで使用したMC6808
- 購入したMC6808はpin 35をプルアップしないと正常に動かない。つまり、中身はMC6802か?
SBC-BUS Rev.02 (ORANGE pico)
2.試作したSBC6808基板
★CPUクロックは8MHz。VIDEO DISPLAY BOARD SBC6845にBus経由で供給。
★ROMはSBC6802 plus Busと同じ
★NTB(NAKAMOZU TINY BASIC) と SWTBUG,TBUGが動作中
3. 仕様変更、バグ修正の上、完成したSBC6808基板
★「Ryuさん」の仕様から変更したところ
- BusにCPUclock(8MHz)を出力し、SBC6845に供給(サイクルスティール用)
- MC68B02とMC6808のどちらでも使用可能
- デバッグ時にROMがR/Wできるようにジャンパーを追加(不揮発性RAM DS1230Y対応)
★MC6850の通信Rate:9600 baud
4. NTBを走らせる
リンク先のBASICPRO;sosukeisan.txt を走らせた |
以上
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